新宿吉野の製麺機は飲食店経営者にとって頼りになる助っ人。
新宿吉野麺機の製麺機はどなたにでも使いこなせる高性能。
職人並のコシのある本格麺が、必要なときに必要なだけ短時間に作れます!
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粉を混合機に入れて、粉の重量に対して30%〜45%の加水を行います。混合時間は粉の種類や加水量によって異なりますが、水が粉に十分にいきわたって全体が湿った色になった状態(以後、麺粉と呼ぶ)で混合機を止めます。 |
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ボロボロの粉状(ソボロ状)の麺粉の塊を混合機の底の引出しを開けて粉受箱に入れます。
ねかせる場合はこの段階でねかせるか、手順5の厚麺帯でねかせるようにします。その場合、乾かないようにビニールなどに入れてください。 |
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粉受箱を製麺機の流し板に置き、粉受箱の差込板を抜き取って粉をかきだします。
1回目のロールにかける麺粉をロールに押し込むとロールの回転によって帯状の生地(以後、麺帯と呼ぶ)が押し出されてきます。厚みは麺の種類や加水量により異なりますが、5〜10mm程度が目安です。厚麺帯を木ロール(樹脂ロール)に巻き取ります。 |
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巻き取った厚麺帯を2つ作り(量が少ない場合は1つに巻き取った厚麺帯を別の木ロールに半分戻して2つにします)、2枚合わせにしてロールにかけ(この作業を「複合」とか「合わせ」と呼んでいます)、再び木ロールに巻き取ります。この作業により組織の結合を複雑にし麺帯の表面が均一なものになります。複合の回数については、麺帯の表面の状態を見ながら決めます。 |
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複合した麺帯を1枚でロールにかけて薄く伸ばしますが、麺帯に打ち粉をする場合は、この「1枚通し」のときに行います。 |
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仕上げの厚みにロールの間隔を調整し、「切刃」をセットして麺帯を通すと線状になって切り出されます(以後、麺線と呼ぶ)。 |
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切断装置が付いている場合はその装置で麺線を1人前ずつ一定の長さに切ってコンベア上に出てきます。
切断装置がない場合は、麺線を手でちぎるか、ハサミなどで切ります。 |
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多加水麺の場合は、麺線に打ち粉をします。 |
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1人前ずつ一定の長さに切れた麺線を取ります。 |
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